大家が注意すべき不動産屋のウソと騙し文句

当たり前に飛び交う不動産屋のウソ

 

「注意すべき業者の動向」 項目

1.「当たり前に飛び交う不動産屋のウソ」

2.「法改正時は「抜き」にかかるチャンス」

3.「時には手続きもわざと遅らせる」

4.「修繕費積み立てという悪魔のサービス」

 

wrote. サンハイツ吉田 管理者

行政書士明和事務所

行政書士 吉田 重信

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今や、不動産屋にとっては貸主もポン引きの対象だ。

その場しのぎの抜く相手としか見られていない以上、
貸主側も連中の言動や態度には注意してゆかねばならない。

 

不動産営業マンの言動で注意すべきなのが、
こちらでは事実か確認しようのないことに対しての売り文句だ。

例えば、「今、お客さんがいるんです」、「物件が足りないんです」等の引っ掛けだね。

 

こういうのはこちらで把握できない情報ゆえに、
仲介を承知した後に「もう他のに決まっちゃいました」と言われたらそれで仕舞いだ。

 

結局、こういうのは物件の情報が欲しいだけの業者が足掛かりにしている文句で、
事実かどうかはさておいて、アテにしてはならない話なんだよ。

逆に言うと、そういった言動で業者がなにか口説き落としに来た場合は、
それを足掛かりとして踏み込もうとしている可能性が高いので注意しておいた方がいい。

 

客がいるんだったら、じゃあ今すぐ連れてこいやって話だからね。

その場でそれを証明できない輩の話は、全部マユツバだと思っておくべきだ。

 

また、既存の契約でハッついている業者にも油断してはならない。

今時、代わりになる貸主なんかいくらでもいるから、
これまでに付き合いのあった貸主なんざ、連中、屁とも思っていないんだよ。

だから、既存契約の仲介関係にある業者も、
利益になると思ったら借主側についたりして契約を破棄させようとしてきたりもする。

 

仲介ってのは、移動があればそれだけ儲かるからね。

それだけじゃなくて、借主から実質的な「依頼」を受けて、
貸主を騙して契約内容を借主の都合の良い形に更改しようとしたりもする。

 

騙して、なんて、随分と物騒な言い方のように聞こえるかもしれないが、
そう言われても仕方のない事例なんか、わんさとある。

貸主が変わったことを見計らって、「保証契約は抜く話になっているんです!」なんて言ったり、
法改正に合わせて「顧問弁護士からそういわれてます」と、勝手な法解釈を押し付けたり、な。

 

弁護士さえ出せばどうにかなる、とか思っているところが、
なんとも不動産屋らしいだろう(呆

 

でも、一般の人はそれだけで言う事を聞いてしまう恐れもある。

だから、貸主側は常に先回りの勉強を怠らず、
くだらない言いがかりや抜き文句を蹴散らせるようにしておかなければならないんだよ。

 

既存で付き合いのあった業者だからといって、
その言葉や態度を鵜呑みにすることは決してやってはならない。

 

ウチは既存の業者で切れる業者は全部、切ったよ。

ロクなことをしなかったからな。

 

客付けしないどころか、怪しげなセミナーや売却の案内ばかり押し付けてくるから、
そんなのと付き合いを継続させておく理由が無い。

利益が見られない仲介業者なんか、切るのは当たり前じゃん。

 

不動産は立派な資産だから、持っているだけ、管理しているだけでも、
ろくでもない話が舞い込んできたりするもんなんだ。

だから、貸主は基本、不動産屋の言葉はそのままの意味で受け取っちゃあダメだよ。

 

騙す騙さないはひとまず置いておくとして、
向こうは抜ける利益だけを見て動いている立場なんだからさ。

 

賃貸市場のパワーバランスが昔と変わっている以上、
ワキが甘いと抜かれる対象にしかなれないから、足元を見られないよう注意しておくんだ。

 

 

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