連絡手段等、顧客の流動口への気遣い
「営業の基礎」 項目
5.「連絡手段等、顧客の流動口への気遣い」![]()
wrote. サンハイツ吉田 管理者

行政書士明和事務所
行政書士 吉田 重信
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入口と出口には気を遣う、というのは、なににつけても言えることだよね。
顧客との連絡手段の選定もそれと同じで、事業を行う上ではとても重要だ。
理由は単純な話で、顧客のインプレッションは信頼に直結するからだ。
ここをいい加減にしたり、疎かにしていると、
それだけで客層や問い合わせの数に大きな影響が出る。
だから、自分の事業形態を見直した上で、ちゃんとそれに合った選定をしないとな。
一般的な話をすると、電話回線やネット上の通信手段の話になるのだけれど、
これについても色々と解釈の余地のある話だよね。
電話については固定電話を用意すべきかどうかを検討すべきだし、
ネット上でのやりとりはメールとかチャットとかの手段の選定をする必要があるだろう。
最近の流行に乗って、Zoom等を取り入れるべきかどうかも検討する余地があるな。
ただ、基本的に連絡手段については事業の形態によって合う、合わないがある。
だからなんでも取り込めばよろしい、というわけでもないのが難しいところだな。
どういう顧客を相手にすることを想定しているかにもよるんだよ。
それにピンポイントで手段を合わせていかないと、
顧客だって違和感を感じてコンタクトを取るのを躊躇ってしまうだろう。
あと、これは裏側からの事情であるが、
実は利便性が良ければ良いほど事業にもプラスになるとは限らない。
冒頭でいい加減にしたり、疎かにしていると、
影響が出ると言っただけで、悪くなるとは言っていないだろう。
業種によっては、不便なくらいで丁度良いような場合もあるんだ。
ユーザーフレンドリーすぎる窓口は、
サービスの形態によっては望まれていない場合もあるから、そこはよく考えた方がいい。
この辺は、顧客の立場に立って想像力を働かせるべきだね。
生活必需品等の利便性重視のサービスを展開するつもりなのか、
それとも、信頼性、秘密性重視の重い案件を取り扱うサービスを行うつもりなのか。
顧客が求めている「それっぽいこと」を、
求めている形で提供していくこともサービス、そして営業の一環だよ。
顧客がサービスをどんな風に見て、どんな風に扱いたくなるのか、
そういうのはファーストインプレッションが重要なんだ。
「示し」をつける上でも、やはり入口と出口に気を遣うことは重要だと思うぞ。
一応、10年以上、個人さん向けの活動をしてきた上での話だ。
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wrote. サンハイツ吉田