仕事の安請け合いは大抵ろくな結果にならない

安請け合いは大抵ろくな結果にならない

 

「勘違いしがちな営業の落とし穴」 項目

1.「営業と集客は信用第一」

2.「独立や事業に人とのつながりは必要か」

3.「安請け合いは大抵ろくな結果にならない」

 

wrote. サンハイツ吉田 管理者

行政書士明和事務所

行政書士 吉田 重信

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これは仕事を引き受けるにあたって、
その範囲をはっきりさせていない場合によく起こる問題だ。

契約書を作成していなかったり、なにをするにあたっていくらなのか、
要は、今回はどこからどこまでを引き受ける、とはっきりさせていなかった時だね。

 

そういった場合、既存の顧客からついでで頼まれたりすると、
ついつい安請け合いしてしまいがちになるだろう。

 

しかし、仕事というものは元来、
金という「負荷」を媒介して初めて責任が伴うものでもある。

仕事を頼む側、引き受ける側、お互いに、な。

 

このあたりをいいかげんにしていると、
良い結果に繋がらないどころか、かえって損害に繋がる場合だってある。

 

 

結局のところ、仕事を引き受ける側だって、
エサ(報酬)がもらえるから一生懸命になれるんだよ。

日本人はこういったお金のことについて真正面から話をすることを嫌うけれど、
元々、仕事、商売ってのはそこが始まりなんだからさ。

 

「負荷」の伴わない依頼関係は、それだけ身の入り方が違って当たり前なんだ。

「タダほど高くつくものはない」なんて、よく言ったもんだろう。

 

もちろん、これは頼む側だけじゃなくて、
なあなあに引き受けてしまった側にも責任のある話だ。

だから、ちゃんと仕事をしてもらいたいという気持ちがあるのならば、
頼む側も自分から費用はいくらか、という話はしておいた方がいいだろう。

 

その上で請求されなかったのであれば、
引き受ける側も折り合いをつけた上での話だろうから、安心してお願いしてもいいと思う。

 

金の話ってのは、請求する側からしたらいつでも突っ込めることじゃないから、
それは依頼する側からも、察して対応していかないとな。

言わないからいいんだ、なんて考えていると、
自分も結果を求められなくなるっていう側面もあるんだからさ。

 

 

昔は請負側からいちいち言わないことにかこつけて、
後になって「え、お金払うの?」なんてわざとすっとぼけた対応をする会社も少なくなかった。

でも、こんなのは最早、昭和世代のカビの生えた考え方だよ。

 

金を支払わないのならば、
支払わない程度の事しかしてもらえなくて当たり前じゃん。

 

金を支払うから、「ちゃんとやってよ」と言える立場にもなれるんだよ。

依頼する側にとって支払いは「負荷」であることに違いはないけれど、
支払うことによって得られるメリットは、やはり忘れてはならないだろう。

 

もちろん、引き受ける側も金を取っておいて大したことをしないのは論外だ。

もらったからには、ちゃんとそれに見合った満足を顧客に与えるのが責務だよ。

 

だから、自分がちゃんと仕事をしている自負があるのであれば、
請求はちゃんとやっておいた方がよろしい。

これは儲け云々ではなく、ケジメの問題なんだ。

 

いいかげんな仕事の引き受け方をしているところは、
やはり対外的にもその程度のサービスしか提供していないと見られてしまうだろう。

 

 

 1.「営業と集客は信用第一」

 2.「独立や事業に人とのつながりは必要か」

続き 「接客時における対応 顧客に負担をかけがちなポイント」 

 

 

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