産業廃棄物処理業者を個人で利用する際の注意点等
「関与する業者の概要」 項目
4.「産業廃棄物処理業者」![]()
wrote. サンハイツ吉田 管理者

行政書士明和事務所
行政書士・宅地建物取引士
吉田 重信
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事業を行っていく上で、ごみとの付き合いは非常に頭の痛い問題でもある。
リサイクル意識の高くなった昨今では特に、だな。
だって、捨てるもんなのに金がかかるんだもん。
しかも役所が行っている粗大ゴミ回収と違って、
事業系ごみは民間の産廃業者にお願いしなければならないんだ。
役所は生活上でのごみしか引き取ってくれない。
これは事業規模が法人ではなく、
個人事業であったとしても同じだから注意しておいてもらいたい。

でも、民間に頼むとまた高くつくんだよ。
だから頭の痛い問題なんだよな。
結局、これも野良で頼むとエライことになるから役所に紹介してもらったりするんだけど、
リフォームの時とは違ってこれが一筋縄ではいかない。
産廃業界は個人に対してはかなり閉鎖的な業界で、
正直、業者側もあまり個人の相手をし慣れていないような感じなんだわ。
それにあくまでも大田区の場合だけれど、
役所は直で産廃業者を紹介してくれるわけじゃなくて産廃協会の紹介に留まる。
そしてその産廃協会から業者をあっせんされる形になるから、
業者への行政の息のかかり具合がかなり希薄なんだ。
これはどういうことかというと、
有り体に言えばツッカケやボッタクリに遭う可能性が高い。
僕も初めて紹介された業者で提示された価格が、相場の3倍強だった。
ビックリしたね。
さすがに逃げたわ。
まぁ、ぼったくるつもりだったのか、個人に金額を提示することに慣れていなかったのか、
どちらだったのか不明なので、この件についてはこれ以上突っ込まないが。
ただ、役所を頼りにして紹介を受けた業者でもそんな感じだから、
これについてはあまりアテにしない方がいい。
事業系ごみはもしリフォームで業者を入れるタイミングで出るようならば、
その出入りのリフォーム業者に相談してみた方が良いだろう。
リフォーム業もごみとは縁深い業界だから、
必ず一社か二社、手ごろな産廃業者とのつながりを持っているはずだ。
その経由で持って行ってもらった方が、遥かに常識的な費用で処理できるだろう。
産廃業界はまだまだ新しい業界だから、役所も融通の利かない面が多くある。
これについては今後の課題だよね。
少なくとも行政がケツ持ちできるような紹介制度なんかが充実してくれば、
この業界のあり方も大分変ってくるんじゃないかと思う。
wrote. サンハイツ吉田