自営業は時間は自由だが気持ちは常に不自由

時間は自由、気持ちは不自由

 

「自営業者として」 項目

1.「褒めるヤツには注意せよ」

2.「主体性を持った行動を」

3.「己のペースを貫くべし」

4.「時間は自由、気持ちは不自由」

 

wrote. サンハイツ吉田 管理者

行政書士明和事務所

行政書士 吉田 重信

・管理者プロフィール

・お問い合わせ

 

 

自営業ってのは色々な意味で自由だ。

勤め人のように時間に拘束もされなければ見張られることもないから、
物理的な面においてストレスを感じることは少ないだろう。

 

しかし、逆に勤め人達が拘束の代わりに保証されているものがなにもないから、
常にケツに火がついている状態で走り続けなければならないという厳しさもある。

収入面はもちろんなんだけれど、仕事の面でもね。

 

誰も仕事を振ってくれなければケツを叩いてもくれないから、
自分からなにもしなかったら本当になにも起こらずに一日が終わってしまう。

 

とりあえず破綻していないのならいいじゃんという考えもあるかもしれないが、
自営でなにもしていない、なにも起こらないってのは想像している以上にクるもんなんだよ。

だから結局のところ肉体的には自由であったとしても、
気持ちの上では常になにかしていなければ、という焦燥感が付きまとう。

 

自由であるということは、
逆説的には自分が何者であるかが定まっていないということでもあるわけだ。

 

それはすなわち、事業者は己が何者であるかを、
己自身で社会に発信し続けてゆかなければならないということでもある。

これをやっていない事業者はニートとほぼ変わらんだろう。

 

勤め人は求職活動、就職を経て何者であるかが決まるが、
事業者は自らの継続活動をもって、己の存在価値を社会に示してゆくしかない。

だから時間的には余裕があるように見えるかもしれないが、
気持ちの上では常に次の一手をなにか打たなければ、と考え続けることになる。

 

飯食ってる時も、風呂に入っている時も、な。

これを煩わしいと思うかどうかだね。

 

やはりそういった面から見ても、自営業は職業ではなくライフスタイルなのだと思う。

 

 

自由でいいね、暇そう、なんて、完全にアウトサイダー達からの気楽な意見だよ。

 

こちとら歩みを止めたりしたら、たちまちただのサルになっちまうんだからさ。

 

 

 

 

 1.「褒めるヤツには注意せよ」

 2.「主体性を持った行動を」

 3.「己のペースを貫くべし」

続き 「開業して間もない場合 良い時もあれば悪い時もある」 

 

 

関連書士業務

 

次項目 「開業して間もない場合」 

 

wrote. サンハイツ吉田

・管理者プロフィール

error: Content is protected !!