間取り使用例(弊所の場合)
弊所での間取りの活用例です。
厳密に言いますと301号室と弊所では間取りが若干違うのですが、
部屋の配置につきましてはほぼ同じなので、301号室の図面を用いてご案内させていただきます。
イメージとして検討材料にしていただけましたら幸いです。

弊所部屋配置例
一番奥(ベランダ側)の部屋は襖にて敷居を設けることが可能なので、
執務室を客間から完全に隔離することが可能です。
客間、もとい応接室は顧客が不自由しないよう、汎用性のある配置を心がけております。
応接室の本棚には顧客が求めているであろう情報を厳選し、
いつでも確認できるようにしています。(まぁ、対応中に本を確認することなど稀ですが)
電話親機の下には冷蔵庫を配置しており、
来客時の飲み物などはそこから気軽に補充できるようにしていますね。
来客対応がある以上、トイレは使用する機会が必ずあるので、
トイレまでの道筋は応接室から隔たり無くスムーズに行けるようにしておくのがベストです。
応接室からトイレ、洗面台、玄関とひとつなぎになっているのは、
本物件の所謂、「ウナギの寝床型」の部屋配列が活きるところであります。
最近の物件で多いリビングから左右に二部屋分かれている配置の部屋ですと、
玄関部と客間に隔たりができますから、来客時にはどうしても「お邪魔している感」が出てしまいます。
それに各部屋への移動がリビング経由になる関係上、生活圏を顧客に晒すことになるわけでありますが、
これは事業を行っていく上で個人的にオススメしないです。
顧客が不信、不安を抱く要素にもなりますから、ここはメリハリをつけられるようにしておいた方が無難です。
逆に応接室と玄関がひとつなぎであれば、
来客から対応、お見送りまでスムーズに事が運びますので、顧客に無用な負担をかけずに済むわけです。
扱う業種にもよるかと思いますが、基本的に弊所に来られる方は緊張されている方が多いので、
できうる限りは気負わずに済むよう最低限の配慮はしています。
現在、コロナ禍の影響もあって応接室は別の場所に移してしまいましたが、
開業してから10年目まではずっとこの配置のままで特に不自由はしなかったですね。
執務室は自分が基本的にはデスクに着いていることを想定した上で、
機能的な配置を心がけております。
電話子機は机の横に配置すりゃあいいじゃん!と思われるかもしれませんが、
連絡を受けた際、机で予定を確認しながらボードに書き込むにはこの方が理にかなっていたりします。
それにホワイトボードを設置する以上、
机に着いた際に一目で目を向けられなければ意味がありません。
何気なく目をやって予定を確認できるようにするためのものでありますから、
それを机から立たなければ見えない位置に設置してしまっては本末転倒なわけです。
コピー機は襖を開けた応接室の間近に設置する形をとっております。
これは受け取った書類をその場ですぐにコピーできるよう、という理由ももちろんあるのですが、
お預かりした書類は極力、顧客の目の届く範囲内で扱いたいという気遣いでもあります。
弊所は業務の関係上、大切な個人情報を受け取る機会もありますから、
そういった気遣いはやはりあって然るべきかと思います。
ベランダを背にする形で机を配置しているのは、僕のちょっとしたこだわりです。
理由はいろいろとあるのですが、
壁に向かって仕事をしたくなかったというのがその一つでもあります。
そういったこだわりをもって部屋を作っていくことも事業の大切なプロセスの一環でしょう。
各人、ご自身の行う事業に合わせて、
機能的、そして流動的な活用法を生み出していっていただきたいと思っております。
ご参考になれば幸いです。
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