新しい物事を始めるのに早いも遅いもない

物事を始めるのに早いも遅いもない

 

「新しい分野への挑戦」 項目

1.「物事を始めるのに早いも遅いもない」

2.「行き詰まったら近隣の状況を調査すべし」

3.「自己否定は新しいアイディアへの近道」

4.「長年やってきたことへのこだわりは命取りになる」

 

wrote. サンハイツ吉田 管理者

行政書士明和事務所

行政書士・宅地建物取引士

吉田 重信

・管理者プロフィール

・お問い合わせ

 

 

 

自分で事業を行うということは常に勉強し続けるということでもある。

これは業務に関する専門知識等ももちろんなんだけれど、
事業運営そのものに必要なものに関しても、だ。

 

例えば集客に関してはネット上での知識や常識、
新たな分野にも手を出していくつもりならば関係法令や市場調査等。

これらは常に時代背景によって新しい技術や考え方がアップデートされてゆくから、
それを扱うこちら側も新しいものを吸収し続けなければならない。

 

しかし、もう若くないのだから今から新しいことに手を出すなんて、と、
新たな開拓に対して尻込みしてしまう人も少なくないようだ。

今あるものを大事にしたいから、そういった理由もとい言い訳で、
これまでのスタイルから脱却することを拒むような動きや考えも多く見られる。

 

手厳しい言い方になり申し訳ないが、
これらは事業者にとっては甘えであるとしか言いようがない。

 

その場に突っ立ったままでいられるほど、自営業という場は甘くないんだ。

 

そうしていても世間が自分を認知してくれるほどの規模になっているのであれば別だが、
大抵の場合はそうではないはずだから開拓を怠ってはならない。

 

 

僕がこんなことを言うのも上からモノを言おうとしているんじゃなくて、
実際に新規開拓を怠けていて酷い落ち目にあった経験があるからなんだよ。

 

人間、どうしたって油断はするからな。

その時の経験の下、注意喚起のつもりで書いている。

 

もちろん、これまで積み上げてきたものは大事だから無為に捨てる必要などないが、
それから派生する形等で新しいツールや考え方は導入していかなければならないだろう。

 

手を付けないことには年齢的、キャリア的な言い訳も見られるけれど、
最近では時期的な理由づけもよく見られる。

所謂、既にレッドオーシャンになっているから、といった話だね。

 

今更、遅いなんてことはない。

そう思うんだったら、今すぐにでも始めるべきだ。

 

後追いになったっていいじゃないか。

自分にしか出せないカラーがあるのであれば、
後からであってもそれで勝負しようとすることは悪じゃないよ。

 

ただ、先駆者をハメたり、ネタをそのままパクったりはしないようにな。

弁護屋がよくやるような手口だけれど、
最初から考えていました!自分達が本物の専門家です!みたいなことを吹聴したりとかね。

 

流石に自由市場といっても、流儀はある。

そういうことをした、と後で世間にバレでもしたら、
どんなにいいかっこなんかしても誰も支持なんかしてくれなくなるからな。

 

それどころか、これまでの信用を一気に失うことにもなりかねない。

 

これはケツをまくろうとしている者から見たら弱点そのものにもなるから、
そういったスキを対外的に作らないようにするためにも、ちゃんと自分自身で勝負すべきだ。

 

まあ、早い話、こういった手段を取るような者達は、
頭が良いフリをしているだけで、世間が見えていないタダの阿呆なんだよ。

どれほどの地金を晒すことになったのか、今でもよくわかっていないようだからね。

 

 

自分の事業を、自分で立ち上げたという自覚があるのであれば、
等身大の自分で勝負できるスタイルを築かなければ、な。

新しいツールや考え方を時代に合わせて取り入れていくのも、
結局のところは自分なりのスタイルで今後も勝負していけるようにするためだ。

 

だから新しいことを取り入れる、変えていくってのは、
これまでの自分に対する否定じゃないんだよ。

むしろ、それを今後も大切に育てていくために必要なことだから、
育てる立場の人達は積極的に勉強していかなければならないよ、というのがこの記事のキモだ。

 

同じ卓で打ち続けるためには、
新しい牌を引き入れ、手役も変えていかなければならんという話だね。

 

 

でも、切り飛ばした不要牌も河に牌譜としては残り続けるんだよ。

それがこちらを見ている者に向けた戦略になることだってある。

 

そう考えれば、新しい牌を取り入れていくことも悪いことばかりとは限らんだろう。

 

 

続き 「行き詰まったら近隣の状況を調査すべし」 

 

 

関連書士業務

 

 前項目 「閑散期の立ち回りと考え方」

次項目 「事業におけるトラブルの対処法」 

 

wrote. サンハイツ吉田

・管理者プロフィール

error: Content is protected !!